⚽ 試合概要
- 試合日:2025年11月1日(土)
- 大会:プレミアリーグ 第11節
- 会場:ザ・シティ・グラウンド(ノッティンガム)
- スコア:
ノッティンガム・フォレスト 2−2 マンチェスター・ユナイテッド - 得点者:
ユナイテッド:カゼミーロ(34’)、アマド・ディアロ(81’)
フォレスト:ギブス=ホワイト(48’)、サヴォナ(50’)

🔥 試合展開
前半:主導権を握りカゼミーロが先制
序盤からユナイテッドはポゼッションを支配。
ブルーノ・フェルナンデスを中心にテンポ良く攻撃を展開し、34分にカゼミーロがCKからヘディングで先制。
守備もリサンドロ・マルティネスを中心に安定しており、前半は理想的な内容で折り返しました。
後半:立ち上がりの連続失点で逆転を許す
後半開始直後、流れが一変。
48分にギブス=ホワイト、続いて50分にサヴォナが立て続けにゴールを決め、フォレストが逆転。
特に2失点目は中盤のプレスが遅れ、ライン間のスペースを突かれる形での失点となりました。
終盤:アマド・ディアロの同点弾でドローに持ち込む
逆転を許したユナイテッドは、70分過ぎから交代策で流れを変化。
そして81分、アマド・ディアロが鮮やかな左足ボレーで同点弾!
試合はそのまま2-2で終了し、勝ち点1を分け合う結果に。
🧠 戦術分析:浮き彫りになった課題と収穫
① トランジション(攻守の切り替え)の遅れ
後半立ち上がりの失点は、攻撃後の守備切り替えの遅さが原因。
アモリム監督の「ハイプレス+速攻型スタイル」が裏目に出た瞬間でした。
② 攻撃面ではクーニャとエンベウモの連携に進展
クーニャが中央でボールを引き出し、エンベウモが裏へ抜ける形が複数回見られたのはポジティブ。
決定力は課題ながら、チャンスメイク力は改善傾向にあります。
③ 若手の台頭が光る
アマド・ディアロの得点はもちろん、メイヌーやペリストリも短時間ながら積極的にプレー。
ベテランと若手の融合が、今後のチームの大きなテーマとなりそうです。
⭐ 選手採点(10点満点)
| 選手 | 採点 | コメント |
|---|---|---|
| カゼミーロ | 8.0 | 攻守に存在感。先制点でチームを牽引。 |
| アマド・ディアロ | 8.5 | 鮮やかな同点弾。途中出場で流れを変えた。 |
| ブルーノ・フェルナンデス | 7.0 | 創造性は見せたが、後半の運動量低下が課題。 |
| クーニャ | 6.5 | 動き出しは良いが、決定機を逃す場面も。 |
| リサンドロ・マルティネス | 6.0 | 前半は堅実も、後半のラインコントロールに課題。 |
| アンドレ・オナナ | 6.5 | ファインセーブもありつつ、2失点は痛かった。 |
⚠ 改善点まとめ
- 守備時のライン間スペースの管理
- 後半開始直後の集中力維持
- 決定力不足(フィニッシュ精度)
🏁 総括:勝ち点1でも前進の兆し
この試合は勝ち切れなかったものの、チームの戦術理解度と攻撃バリエーションは明確に進歩。
アマド・ディアロやクーニャといった新戦力の存在感も増し、チーム内競争が活発化しています。
次節以降、後半の入りを改善できれば、上位進出も十分狙える内容。
ユナイテッドは「勝ち点1の中に成長の光」が見えた試合でした。

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